最高峰カシス・ド・ディジョン。一滴の水も加えない究極濃度
EDMOND BRIOTTET クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン ジェラール |
|
品種 | ノワール・ド・ブルゴーニュ種 100% |
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 20% |
成分表 | |
カシス | 47.0% |
砂糖 | 33.0% |
水 | 0% |
アルコール | 20% |
所在地 | フランス ディジョン市 |
生産者 | EDMOND BRIOTTET |
輸入方法 | 空輸 |
正規輸入品販売価格
「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン【ジェラール】」
鮮度維持にこだわり航空便で入荷!
ブリオッテ社の中でも究極の「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」。
なんと一滴の水も加えていません。エキス分80%のうちカシスの使用量だけでなんと「47%」。カシスの使用量を公開しているカシスリキュールは少ないようですが、一般的に高級で濃厚とされているカシスリキュールが20%程度。日本国内でこれほど濃厚なカシスリキュールは他にはありません。
●贅沢過ぎる「バージンジュース」だけを使用
ブリオッテ社の最高峰「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン【ジェラール】」では、ブリオッテ社が納得したディジョン近郊の「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」のカシスを2ヶ月以上アルコールでマセラシオンし、そのバージンジュースをフリーラン果汁(※重力で滴り落ちる果汁)にて採集したもののみが使用されます。
●ひとしずくの水も加えない。究極の濃厚カシス
「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」では通常原材料として「水」が使用されますが、ブリオッテ社の最高峰「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン【ジェラール】」では、原材料に「水」を一切使用しておりません。
他では得られない究極の濃厚「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」が味わえます。
プロも驚く未体験の濃厚カシス!
グラスや瓶肌に張り付いてしまうほど濃厚な【ジェラール】。「これだけ濃厚なクレーム・ド・カシス(カシスリキュール)は飲んだことがない」と大変驚かれたご様子でした。
贅沢なフリーラン果汁!
●驚きのエキス分「80%」。とは?
もちろん「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」の原材料はカシスだけではありません。
カシス・砂糖・アルコール、そして通常水が入ります。
前述の通り、ブリオッテ社の最高峰「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン【ジェラール】」の場合、驚くべきことに「水」は使われていません。
そして成分表の通り、カシスの使用量は驚きの「47%」 砂糖の使用量が33%ですから、エキス分は「80%」となるんです!
日本でよく使われる「エキス分」と聞くとそれ自体がカシスの濃度を表すように聞こえますが、国税庁の定義では[加熱して蒸発しない残留成分]とのこと。
つまり国内で多くのカシスリキュールで使用されている「エキス分」という表記には、カシスも砂糖も、さらに他の原材料を使用している場合それも含まれているんです。
弊社正規輸入によるブリオッテ社の「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン」は、全てカシスの割合も明記しておりますが、エキス分の%表記が高くてもカシスが潤沢に使用されているわけでないことがおわかりいただけたのではないでしょうか?
この割合は使用するカシスの品種でも大きく変わってくるそうです。甘みや香りが濃いとされる「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」のような品種を使用しない場合は、当然使用する砂糖の量が多くなりますよね?
つまり「エキス分の%が高い」=「カシス濃度が高い」ではないんです!
5代目【ジェラール】の名が冠されたスペシャルワン
現在、ディジョンのカシス協会会長でもある先代ジェラール・ブリオット氏が、商品化した究極の「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン【ジェラール】」
約20年ほど前、自身の顧客の中でも特に要求の厳しい顧客を満足させるため、マセラシオンした後の、バージンジュース(一番搾汁)のみを使用し、水を一切使わないで完成させました。
「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」は数あれど、およそ市場で出回っているものでこれほど素材が厳選されたものはないでしょう。
究極に濃厚なカシス本来の果実味が口の中で爆発するようなパワフルさがあります。
カシス好きが、一度これを味わったらもう他の「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」は飲めません。
ノワール・ド・ブルゴーニュ種100%
カシスは当然最高品種「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」を100%使用。
さらに、ブリオッテ社こだわりはそれだけにとどまらず、自社が品質を確保できるディジョン近郊での良質なものを使用しています。
濃厚なカシス本来の味/香り
「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」は味・香りが他の品種と比べても濃厚とされており、クレーム・ド・カシスに最も適していると言われています。
唯一、日本正規輸入 ブリオッテ社の
クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン
「クレーム・ド・カシス(カシスリキュール)」は「カシス・ド・ディジョン」としてディジョンの有名な特産品です。現在では原産地保護法によりこの
「カシス・ド・ディジョン」を名乗れる生産者は4社となっており、創業1836年の ブリオッテ社はそのうちの一つです。
日本でブリオッテ社から直接正規輸入しているのはドラフトワイン・システムだけです。
創業1836年のメゾンブリオッテは、クレーム・ド・カシスの名産地ディジョン市において現在まで家族経営を継続している唯一の生産者です。
納得のいく味と品質が守れる規模を維持するため大幅な規模の拡大を望まなかったのです。
© 2020 Briottet
「カシス・ド・ディジョン」の厳格な規定
2013年「クレーム・ド・カシス・ド・ディジョン」は原産地保護法(IG)の認証された名称となりました。
それまでは製法、生産地関係なくその名称を名乗ることができ紛い物も多くありました。しかし認証獲得以降、その名称を名乗るためには以下のような厳格な基準を満たしていなければならないことになりました。
ディジョンのクレーム・ド・カシスは1リットルあたり400グラム以上の砂糖・アルコール度数は15%以上であること |
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ディジョン市内で生産されていること |
完成品は1リットルあたり200グラム以上のカシスの実を含み、使用果実の25%以上がノワール・ド・ブルゴーニュ種であること |
アルコール内でマセラシオン*されていること |
年1回、第三者機関によるチェックを入れること |
マセラシオン(英:マセレーション)…アルコールに原材料を漬け込むこと。ブリオッテ社ではカシスの皮を少しだけ破り、ナチュラルなアルコールに2ヶ月以上漬け込み、色や味を抽出する。
厳格な規格を上回るブリオッテ社独自の基準
原材料へのこだわり
- 良質なディジョン市近郊のノワール・ド・ブルゴーニュ種のみ
- 1リットルあたり250g以上のカシスを使用
ジェラールの場合、約600gを使用 - 香料・保存料・着色料など添加剤は一切不使用
製法へのこだわり
- アルコールでのマセラシオン期間10週間
- 製造後1週間以内に出荷
●最高級ノワール・ド・ブルゴーニュ種100%
カシスの中でも最高級品種とされるノワール・ド・ブルゴーニュ種。
味や香りが他の品種より濃く、クレーム・ド・カシスの原材料に最適なカシスです。ただ収穫量が少なく、規模が大きくなると良質な原材料を全て統一品種で確保することが当然難しくなります。
その上ディジョン近郊50km以内の良質なノワール・ド・ブルゴーニュ種100%で調達するとなると、それはもう至難の業。
ですから、19世紀から続くブリオッテ社と地域周辺農家との密接な関係性があってこそ良質なノワール・ド・ブルゴーニュ種100%が可能となっているのです。
並行輸入品にご注意ください
ブリオッテ社のカシスリキュールを日本で正式に輸入取扱しているは、弊社だけです。
インターネット上で販売されている並行輸入品につきましては、動画のように本来のブリオッテ社のカシスリキュールと大いに品質が異なっている場合がございます。十分ご注意ください。
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